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京都大学は「富岳」を使い、連星中性子星の合体に対する世界最長の一般相対性論シミュレーションに成功した。この結果により合体で何が起こったかを詳細に理解する重要な一歩となり、天文学や原子核物理、素粒子物理学など別分野への波及も見込まれる。 https://www.kyoto-u.ac.jp/ja/research-news/2023-07-10

1年前

理化学研究所らは、連星中性子星の合体に一般相対性理論に基づいた数値シミュレーションを行い合体後放出される重力波の波形から1兆kg/cm3を超える超高密度物質の性質が読み取れることを示した。中性子星の内部構造などの解明が期待される。 https://resou.osaka-u.ac.jp/ja/research/2022/20221027_3

2年前