好きのかけらを見つけた 拾って進む度大きく綺麗な物になっていく ピースのようにかけらを揃えていったら 朧気だった貴方の姿がキラッと光った 貴方は普段気恥ずかしいことなんて言わない そのかわりこうしてピースを落としてくれる 私は両手に抱いて眠りに落ちる
おめでとう 頭をなでられた それだけで号泣した 生きててよかった 貴方と出会えてよかった ほかの道を選んだら病気にならなかったかな そう思う日も蹴散らしてしまう 貴方と出会えた道