中~長編でも適当すぎるプロットしか作らないので、最後の方でいきなり知らない人間が(話の中で)下りてきて活躍しはじめたりする。筆が走って止まらない。 こういうときは、矛盾が必ず出てくるので伏線をはるため、最初からやり直す。これはこれで書くのが楽しい。
巫女話で主人公の上司にあたる総括巫女を「鶴橋」にしたら焼き肉臭を連想するのでダメと某から指摘される。設定として大阪は水の都として澪標があったころですし、鶴橋はガチで鶴が集う場所であったのです。私は言葉から受ける第一印象を覆せる作品を書けるようになりたいです。(於:果てしない道)