心の中が空っぽになるくらい大泣きして。泣いているきっかけも わすれてしまうくらいただ大泣きをして子どもはすこしずつ、泣き方を覚えていくのだろうか。そしていつのまにか、子どもの涙を見なくなる。心まで見えなくならないように、いつまでも感じていたいわが子の心。
ダイヤの立爪リング。シンプルで一番好き。時代遅れと言われても、一粒のよさがここにある。誰に何と言われても大好きだと思うこと、わがままとは少し違うもの、心にあってもいいものです。他人の言葉とのいい距離をもつことは心を穏やかにしていくコツだと思います。
大好きをわすれない。当たり前だからこそ、嫌になるほど伝えたい。それくらいがちょうといい。何があっても大好きなのだと子どもたちの心にたくさんつたえてほしいです。とっても大切な気持ちです。
最初の一歩が中々でなくても、根気よく待って、根気よく手を差し伸べることができた気持ちを大事にして子どもの成長に付き合っていってほしいなと思います。いつしか当たり前にできるはずと思うことが増えてしまいます。子どもの普通の成長をやさしく見守り続けることもずっと大切にしたいですね。
あ~楽しい!うれしいな~!心地よさを大事にしてすごしていれば どんなことにも強くなれる。子どもは子ども時代を楽しむことがお仕事です。 こうでなければいけない。なんて大人の世界をすこし先において 今を楽しみたいですね。
子どもの言葉を育てる。優しい響きの音を育てていきたいですね。穏やかな時の中で、愛おしさだけを前に出して笑顔で話しかけてあげたいですね。いつか自分の心を表現したり、人に対して言葉で表現したりするようになります。自由の中の責任をしっかりと伝えたいです。