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越後湯沢で「親子ワーケーションプログラム」に参加してきました −湯沢ローカルキッズラボ vol1.子どものタイムテーブル

越後湯沢で「親子ワーケーションプログラム」に参加してきました −湯沢ローカルキッズラボ vol2.親のタイムテーブル

消費ではなく、生産してみたいと思うのだけど、なかなか難しい。 #草食系フリーランス

「安定したパフォーマンス」はとても大事な価値です。ただ、必ずしも必要な価値ではない、です。「企業」にとっては優先順位は高いですが、「個人」にとっては少し下げても大丈夫。だって「人間だもの」。

自由を謳歌するには、仲間が必要だ

守破離ってやっぱり大切で、自分ルールだけでやっていくと、限界ってすぐに来る。特にWEB制作。

便利さが過剰になっているよなぁ、と疑問符がつく気力・体力・時の運を育てていく必要があると思います。便利じゃなくなったときに「そうなっても仕方ない」よね、と思える余裕を持てるようになりたいものです。

年賀状の印刷は、いつも骨が折れます。そもそもハガキのセットにあたって、どっちを裏にしてプリンタにセットすればよいか、忘れちゃうんですよね。久しぶりにやることは負荷が高い。自分のことならそれで許されるけど、クライアントワークでこれは許されない。専門家だから失敗しない。でもそれ重いw

昨日は僕は仕事。子どもたちは在宅。「今日は仕事に集中したから」とピリピリな雰囲気で言ったことが息子の防衛本能強を働かせ、「怒られないように」マインドが強く働いたかもしれない。妹と一緒に遊ぶ気持ちになれなかった様子。 今日は兄妹が仲良く遊んでいる。妻が余裕の効用か。

年末駆け込みの対応を進めていると、ものすごいアドレナリンが出ていることを感じます。 こんなアドレナリンが出たら、終わったらどっと疲れも出るし、その反動は相応のものが必要だよな、と思いました。

子どもたちが休みに入ったものの、今日は年末最後でタスク山盛り。クライアントの役に立てても、子どもたちにゲームとYouTubeしか選択肢を提示できない虚しさよ。

徹底的な効率化、そのためにツールやアウトソースをする。 それはそれで大事なんだけど、そこでできた時間を何に使いたいのか?が設定されていないことって実は多いです。空いた時間に別の仕事を入れるのか?どうして? その時間は取り戻せないことに使いたいものです。

今週も子どもの習い事中にファミレスで仕事。クライアントサイトのに掲載する文章を執筆中。没頭できていて楽しい。仕事が苦痛になる瞬間は、集中力を阻害する要素があるとき。締め切り、案件過多、家族など。その要素の阻害の土壌として、お金の自由は必須。お金の自由は、案件を断ることができる力。

フリーランスなのにフリーじゃないという話はよくある話で、じゃあ何がフリーだと満足なのかは考えてお必要があります。時間・お金・人・・・。でもお金の自由があると、時間も人の選択権はだいぶ自分の手に入る気がします。

仕事は刺激的です。仕事でストレスを抱え、仕事でストレスを発散する。現代の社会はそうやって成り立っているのだなと最近思うようになりました。仕事を超える刺激ってあるのかな?と考えたときに、それよりも、日常のなかの「低刺激」に満足できる自分になりたいな、と思うのです。

ただ、本来その余白はそんなふうにタスクの抜け漏れをなくすためにあってほしくないな、と思うようになっています。丁寧に玄関を掃く、丁寧に味噌汁を作る、その時間に集中して、探求していく気持ちが育めていけたらなと思うのです。

玄関を掃いている、味噌汁を作っている最中、いろいろなことが頭をよぎります。特に仕事のことが多いです。「あのタスクやり忘れてたな」「そういえばあの進捗ってどうなってたっけ」。1日のなかに「余白」をつくることで、ずっと仕事に向かっているよりも抜け漏れがなくなってきています。

ほぼフルリモートで仕事をしているなかで、最近、2つの習慣を行うようにしています。①朝子どもたちが学校に行ったあと、玄関を掃く、②丁寧に味噌汁を作る。最初に「今を変える何かを習慣づけたい」と思ったときに、考えついたのがこの2つでした。

12月になると生命力が弱る傾向にあるようで、腱鞘炎やら胃腸炎、鬱っぽさも出てくる。いつまで労働(doing)できるんだろうか、と自分の賞味期限に不安を覚えます。

週末、子どもの習い事の時間に残務を片付けられてよかった、は健全じゃないな。趣味に当てられる時間を費やしてしまって残念、と思えるようになりたい。