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越後湯沢で「親子ワーケーションプログラム」に参加してきました −湯沢ローカルキッズラボ vol2.親のタイムテーブル

参加概要

  • 参加プログラム:湯沢ローカルキッズラボ powerd by キラ星BASE

  • 参加期間:2022年8月9日(月)〜12日(金) ※11日(木祝)はお休み

  • 参加者:夫婦、長男(7歳、小2)、長女(5歳、年長)

  • 宿泊場所:ライオンズマンション(エンエンゼルリゾート民泊モニタープログラム)

越後湯沢で開催されている親子ワーケーションプログラム「湯沢ローカルキッズラボ」に参加をしてきました。

この記事では、仕事をする親のタイムテーブルで1日の過ごし方をご紹介したいと思います。

9:00 キラ星BASE到着〜仕事開始まで

湯沢ローカルキッズラボに到着し、階段を2階にあがったところにある学習室へ。自習が苦手な長男の夏休みの宿題に付き合ってから、建物1階にあるコワーキングスペースにチェックインします。

入り口のPaypayQRコードで1,100円の利用料をお支払い。フリーアドレスになっているコワーキングスペースで今日の座席を確保して、10時頃から普通に仕事を始めます。

Wifi、電源、ディスプレイの貸し出しもあり、リモートワークに不足はありません。

コワーキングスペースの奥には畳の席もあって、未就学の子どもや親御さんがそこで仕事をしている様子も。

コワーキングスペース内は小声であればその場でTV会議もOK、TV会議スペースもあるので必要とあらばそうしたスペースも利用します。

打ち合わせの合間の気分転換に子どもたちがいるところに行って、様子を見たり、一緒に遊んだりということもできます。テーブルを運んだり、テントを畳んだりといった授業運営のちょっとしたお手伝いもできます。

ある日は、子どもたちがアマガエルを捕まえるのに夢中になっていました。息子はワーキングスペースの僕の席に水槽を置いて、捕まえる度にやってきます。手にしたアマガエルを水槽に入れてニンマリ。

毎週月曜日は「職場見学・仕事発見」というテーマで、子どもたちがコワーキングスペースにぞろぞろとやってきます。そしてそこで働く親たちが自分たちの仕事を紹介するのです。

親が人前で話している様子を、子どもたちは誇らしげに見やっています。
見学の最後に先生から「ここは大人がお仕事するところだから、静かにね」のひと言に、子どもたちは納得度高く「はーい!」のお返事です。

なので、水槽にアマガエルを連れてくる長男も、そーっとやってきて、そーっと水槽に入れ、僕の顔を見てニンマリして、また外に駆け出していきました。コワーキングスペースには8名くらいの方がそれぞれ仕事をされていますが、そんな子どもの姿を温かく見守ってくださいます。

12:00〜 お昼ごはんから帰るまで


お昼の時間、パンダ食堂のお弁当が届いたという知らせを受けて、2階の学習室へ。我が家の場合は子どもと一緒にお弁当を食べました。敢えて親子別にお昼を食べるというスタンスのご家庭もいらっしゃいます。

16時の帰りの会が終わると、初日はすぐに帰りたがりましたが、2日目にはもう友だちができて、「まだ遊んでもいい?」と17時まで外の駐車場で遊び回っていました。

17時すぎに帰路につき、道すがら外食をしたりしながら、部屋に戻ります。

僕たちが宿泊したマンションの民泊ルームはかけ流し温泉があるので、帰宅後は温泉につかり、就寝。

これが親目線での滞在中の1日の流れです。

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