出だしが「近年、~」と今、次に過去にさかのぼるパターンと「◯◯は、~」大昔から順番に語るパターンがあるのです。 これだけでもマスターするのに、何年も掛かります ちなみに、私は「近年、◯◯が問題となっているが、~」というパターンが好き。 賢く見えるのは「まずはじめに」というパターン
電気工学や通信工学、特に電気系がsin、cos、tanの世界尚且つほぼほぼそれだけで 8割位表現出来ることを知った時はさすがに数学は金になる!と思ってしまった。
まずはじめに、という書き出しは、聖書から由来するし、古事記だか日本書記だかのパクり。 私は歴史は何故近代からやらないのか?派なので、最近こういうのが問題になっていますが、そもそも、派 ちなみに考察、とは実験の科学的意味解釈と、テーマの研究の歴史的意味もなされないと駄目。
私が発見した法則は、早稲田理系が京大理系論文を糞忙しい東大理系向けに短く要約する労力かけるなら、東大文一の要約問題40年分やった方がいいんじゃないかな?と気がついてしまった。つまりはやっぱり東大文系最強説
科学の論文が文系論文と違うところは、そもそも読む人が、糞忙しい人種である事。 修士レベルですら、読む価値のある箇所は二行位。 ここに、すべてを捧げる必要が、あります。
東大卒からみると、5分の時間すら無いからそのつもりで論文書いてくれたら、なんでもいいんだが、これをわかってくれる早稲田卒ほぼ居ない。 早稲田卒の論文なんてどうでもいいから、とにかく短く書いてくれ!! 本当に過労死する位忙しいのだ!!
早稲田卒は、完璧な論文や実験レポートを書こうとする。京大卒はネチネチしつこく語りたくて語りたくてしょうがない論文を書く。 東大卒は忙しいからどちらの論文も読みたくない。 とにかく、ネチネチしつこく語られた京大論文をもっと短く書け、と思っている。 とにかく、短く、だけは間違いない。