東京工業大学らは、ヒト体内で概日リズム制御に関わるホルモンであるメラトニンが、熱帯熱マラリア原虫の増殖に必須で固有のゲノムを持つ細胞内小器官、アピコプラストにおける遺伝子発現を活性化することを発見、抗マラリア薬開発の可能性が示された。 https://www.titech.ac.jp/news/2023/067086