いわれ無き痛みがありて雪や雪 通勤する民には厭わしい雪。職場にいる頃合いで本降りに。それでもいいよねぇ、雪景色。温泉にいる妄想をしてみたり…帰路、あちこちに雪だるまが。
「そんなこと、もういいよ」って云えるのが つよいということなんだろうかな? 抱きしめたい/The Birthday ぺピン/AJICO 帰り、月を眺める。 また愚痴めいた事を書きそうになるも、山羊メイルさんの『新宿の雪』が佳すぎて思いとどまる。 これから夕餉の支度。