時代が経った大衆食堂の、自生して居候する木と、安住する飼い犬の、居場所です。路へはみ出ないように、そして周囲との調整で許されるギリギリの範囲を、修正を繰り返しながら、生きています。(倉敷・白壁通り界隈)