わたしは極端な理想主義者で しかもその理想を叶えてしまった 事実は小説よりも奇なりを地で往くような“飛び道具”も最低2回使ったけれど それより何より強力で凶暴だったのは 叶わないなら死んでいいと 本気で信じていたこと よほど強力な守護神が 憑いていますね よほど凶暴な守護霊が
アストラル体は肉体を破壊し尽くす とシュタイナーは言った (と松村潔が言った) あたしというアストラル体は女性の歌声に対してフェティシズムを伴う愛着を持ち、特定の発声、特定の歌唱法を肉体に強要する 肉体は健気にそれに応えようとするが 応えることで肉体は 確実に破損している(怖💦
この世界では過去が際限なくまとわりついてきて、過去こそが未来を規定する。本当にサイテーな場所だ。 そんなふうに思っているわたしは 両親と縁を切って 実家の教団とも縁を切って 要らない過去は捨て去った 望みどおりじゃんか! 過去は要らない。 貴女との理想の未来にすべてを賭けて。