「青天を衝け」最終回は孫・敬三さんの目線で物語が進みました。 栄一さんは引退してからも飛鳥山の家に大勢の人が訪れる日々。 民の側から外交を改善しようとしますが、反日運動はエスカレート、努力は報われませんでした。 見所は関東大震災の時に息子の篤二さんを抱き締める栄一さんです。
今日の「青天を衝け」は、久しぶりの家康公登場、江戸の再評価から始まりました。 パリ組、一橋組旧幕臣が集まり盛り上がります。 一方、栄一さんの嫡男篤二さんは女ぐせが悪く、熊本の学校退学、飛鳥山→血洗島で謹慎しました。栄一さんは命を狙われます。 見所は慶喜公が東京に戻ったことです。