何かに取り組む際、目途をつけて計画立ててやる。その際、一番最初の見立てが間違っていると認められない人は、時間と労力のオーバーコストとなる。まず計画とはすぐその後修正の効かせられる柔軟な思考がセットで求められる事は当然だ。そこに意地やプライドといった不純物が事態を悪化させうる。
電車乗り過ごし、急に出来た時間の猶予に高橋洋一さんの消費増税は嘘ばかりを読む。高橋さんは消費税に反対なのではなく、インボイスを使わない穴の空いた不公平な税制に反対なのであるらしい。税制の議論が空虚な大義なく実直に進む事を祈るばかり。