中勝美について。 舞鶴事件の一審論告弁論、殺人未遂の被告人質問を傍聴した。 論告後には発言を求め、最終意見陳述では、弁解しながら、泣きながら土下座をした。 被告人質問の時は、臆した様子は無かったが、不確かな小さい声で答えていた。死期が迫っていたからだろうか。