自分がすごく嫌なやつだと感じたり、やることが山積みだけど全然前に進めてる感じがしないとき。走る、筋トレする、掃除する、これらの原動力もないときは、小ぶりな鍋の蓋を磨いてみる。たったこれだけできっと大丈夫だって思えるから不思議。私は鍋の蓋をきれいにできる人間だと少し自信回復する。