数年前、ご主人をしあわせの絶頂期に突然亡くした友 その人も母がいなくなった私を思い、夏葉社「さよならのあとで」と言う本をくれる 昨日、彼女に若松英輔さんの「悲しみの秘義」を読んでいる話しをするとやはり彼女も読んでいた そうか同じ道を歩いている 私は彼女のあとを追いかけている