【モリの社会派つぶやき日記】2021/11/02/火 10月31日の衆院選と同時に行われた最高裁国民審査の審査対象となった裁判官のうち、夫婦別姓を「認めないにのは合憲」とした4人の裁判官の不信任率が7%を超えた。「違憲」と判断した3人への「×」の割合は5~6%台だった。
【モリの社会派つぶやき日記】2021/06/24/木 秋に行われる衆議院選挙とは、別に私たちはもう一つ別の重要な投票もしなければならなくなった。最高裁裁判所裁判官国民審査である。もし仮に、選択的夫婦別姓を違憲としなかった裁判官がこのなかにいたら、今度は私たちが審査するべきなのだ。