身体にチカラが入らず 何も進められない一日。 胸がキュッとなり 温かさも急に冷たくなったり。 流れる空気が悪循環を引き起こす。 ドクドクと鼓動も高鳴る。 自分の根をはり 凛とした「わたし」になろう。 散歩みちに咲く小さな花のように。 ここからまた種が風に飛ばされ 心地よい場所へ。
ひと月半にいちど、私は 蔵前の方に行って髪を切ってもらい その行きか帰りには、ある珈琲屋さんに寄ります。 この休日が、いつもいつも楽しみで。 髪を切ってもらう時間も、珈琲をいただく時間も、ほんとに癒し。 在りたい自分で在れる時間でもある。 このささやかな、大切な幸せを続けたいな。