日本で明治23年、初めて電話が開通した時の加入者数は197でした(公衆電話が他に16)。 ちなみに、大隈重信公の電話番号は177。現在の「気象庁天気予報電話サービス」の番号です。 当時は申し込み順に番号が振られたため、個人で最初の番号は36、元阿波国徳島藩主の蜂須賀茂韶氏でした。