腐りきった名古屋市教委。小中学校の校長会など複数(少なくとも40)の教員団体から毎年、総額200万円超の現金を受け取っていた。これは各団体が教員名簿を提出し、誰を校長に推薦するかなどの、いわゆる「人事」に反映させていた。学校(子供たち)のためではなく、自分たちの出世のためだ。続く