起きた 夜中に家族の布団におじゃまして寝かしてもらった 猫みたいに 自分のと違う布団と部屋の匂いの他人感が落ち着かなくて逆によかった 朝起きたら、気分がフラット近くまで戻ってきてるのを感じる 奥底ではまだ雪崩が起きてるけど大丈夫 この気持ちにはふたができる…かな?
自分が必要とされてない、って感じてしまったいくつかの出来事が重なって心を押しつぶす ずっと昔のことなのに、なんで、今 もう忘れさせてほしい いらない人間 かもしれないけど、それでも自分はここにいる ちゃんと自分を生きてたら、認めてもらえるの ぼくが必要って言って