新規制基準適合安全審査では、審査に時間がかかるため、従来のように安全審査合格後に工事を開始する方式ではなく、審査前に工事ができるようにしてあり、そのため、中部電力は、浜岡原発サイトの津波高さから防潮堤高さ22 mにして建設済み、しかし、審査後、大幅に変更、28 mに工事やり直し。