受験英語や英検は政策の結果、TOEICは民需?だとすれば、前者が政府の失敗、後者が市場の失敗的。資源配分の歪み。情報の非対称性。経済学だな。それでも、そういう市場を変えようとするchange makerもいるので、それは市場の強み。市場の良い面と悪い面の両方が出ている。
言語、マーケット、政策の影響と来て、次に何が来るかだよね。あんま流れは崩したくないんだけど。「シリーズもの」みたいにするかな…。
まあ、厳密にいうと、英語の商品化の是非というよりは政府の政策によって生まれた需要が市場を歪め、講師を含めたリソースがその市場や需要に最適配置されると、英語力向上に最も資する教育に資源が割かれず、結果が出にくい状況が構築されるみたいなこと。これはこれで一本記事書けるかな。