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【俳句幼稚園】推敲しました(感謝) 小寒の2句、何卒宜しくお願い致します☆ ◉小寒の君抱く朝息熱し (しょうかんの きみいだくあさ いきあつし) ※願望です(苦笑) ◉小寒の街鮮らかや白化粧 (しょうかんの まちあざらかや しろげしょう) ※凄く寒いと思ったら、、、雪♪

◉朽てなを色赤々と枯れ紅葉 (くちてなを いろあかあかと かれもみじ) 色は色(しき)でもありますね。 黒いシミが出来ても、残った赤い部分が毒々しいまでにやけに鮮やかで、、、 「朽てなを、、、」の執念のようなものを感じました。 何やら何かに似ている。そんな気がいたします。

『最近のガチリアル』 ◉白髪(はくはつ)をメッシュと言い張るお年頃 「白髪増えたよね〜」 「ち、ちがうもん!これはオサレなやつやし!!」 ◉面白い?今のは特にボケてない…… (最近、本気でヤバイです(汗)) ◉その話、何度も聞いたと苦笑され (そうだっけ……???)

🔰冬の句(っぽいやつ)2 5つ ※推敲あり

◉もふもふと温げなるかな枇杷の花 (もふもふと ぬくげなるかな びわのはな) この花も、冬の季節を告げるお花の一つですね。 よく見ると細かい産毛が一杯生えていて、何やらモフモフしていて温かそうに見えます。 枇杷の花もじつは、寒がりだったりして? 気持ちは良く分かります(笑)

【季語:根深、根深汁】※再推敲しました。感謝✨ ※乗り合うて他人から香る根深汁 (のりおうて ひとからかおる ねぶかじる) 厨から根深香りて目覚む朝 (くりやから ねぶかかおりて めざむあさ) ※苫屋にも湯気温かし根深汁 (とまやにも ゆげあたたかし ねぶかじる)

宿木に巣篭もりしたし彼人と (やどりぎに すごもりしたし かのひとと) 先日、葉が落ちた木に、ヤドリギと思しきものを発見しました。 モフモフしていて小鳥の巣みたい♪ (本当に鳥の巣なのかも) 何だか暖かそう、、、大好きなあの人と一緒に篭りたいなぁ、、、なんてね。ふふふ