原発炉心に燃料を入れることを正式には、装荷と言いますが、「東京新聞」では、装填と言う用語を採用しており、間違いではないものの、正式な学術用語ではないため、原子力分野に長い間、身を置いた人から見れば、不自然と感じることでしょう。
俺の場合は経験則で大体のことが分かるだけだ。学問として学んだわけではないから学問として学べば一歩引いた形で理解することができる。経験則で学ぶと自分の感情や感覚を犠牲にする事もある。それが学問と経験則の違いなのだろう。それに学術用語を知らないから話にならない事もあるしな。難しいな。