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胸のつかえがすっと落ちるような基調講演を聞いた。これ。これが言いたかったやつ。これがやってみたかったやつ。でも、どうやって。もっと具体例がほしい。

必読書よ。今井むつみ先生、学生の頃からファンだけど、これはベストヒット。時間のないパパママさんたちでもサラッと読めるように書いてある。幼稚園児から小学生の保護者さん、子どもをバイリンガルにしたいけど…という保護者さん、なんなら小学校高学年以上でも5章だけでいいから読んでほしい。

かつてある大学の先生に「IBの導入は考えているか」と聞かれて、「いいえ」と答えたことがある。理由は様々だが、地域住民の世帯年収を考えた時に私が知ってるIB校の入学金や授業料を「このプログラムのために払おう!」という世帯が少ないんじゃないかと考えたからだ。でも今、それは違うと考える

良い出会いがあった。相手のしたいこと、私のしたいこと、お互いのタイミングが絶妙に重なった感じ。具体的な一歩が見えてきて、こんなのどう?あんなのどう?とあっという間の2時間。「とにかく踏み出す」という大きな壁を超えるために会えた気分。

自由進度学習とは?と調べ物。文部科学省の「『令和の日本型学校教育』の構築を目指して〜(略)」っていう2年前の資料が面白そうで読んでみてる。でも、私の理解スピードは陸に上がった海ガメレベル…。しかも手を動かして繰り返し読まないと理解できない😂みんなどうやってサクサク資料読むんだろ

待てよ…。地域の人も利用できるカフェみたいな感じにしたら『カフェテリア収入』みたいの入るんじゃないか…?週替りで多国籍料理を味わえるみたいなしたら…ってどこでそんな校舎を😂💦ってか安全面はどうする?!😂💦とりあえずあれだ、理想プランと現実プランを両方立てよう😂

自校調理とケータリング利用のインターを経験したけど、これほ費用が段違い。たぶん立地もあるけど。公立の給食費か安いのも国からの補助があるから自治体が保護者と折半してるからというのも初耳。結局1食の値段は500~700円かかると判明。物価高の今、これはなかなか大変そうだ…

事業プランのドラフトを書くために書く費用の設定を考える。で、考えるの楽しくて抜け出せないものの1つが食。学校にするなら給食は出したい。子どもたちのことを考えても保護者のことを考えても、学校給食は命綱だったりする。でも給食費をどう設定するか…。

予告というか自分との約束。先日の秦野市の国際交流フェスティバルのことと、進めたい学校の方向性についてちゃんと記事書くこと。がんばれ私。

知りたい。秦野とその周辺の地域(平塚・伊勢原・松田・大井・二宮など)で、IBに関心があるご家庭や教育者の方ってどれくらいいるんだろう。需要あるのかな。

東海大学小貫先生を知りたくて視聴した『SDGs学部ミライコード』。https://audee.jp/voice/show/43605「学校は箱にいれるわけではなくて、翼を得るため」。最近モヤモヤしてる「学校」のあり方について光をもらった感じ。MCがサヘル・ローズさんってのも熱い

楽しから学ぶのは「学習過程」の話であって、好き勝手なことやレクリエーションをひたすらしてもいいってわけじゃねえとこのあと不平不満が止まらなかったことは言うまでもありません

同僚との会話。「校長が今朝のミーティングで、楽しさから学ぶことが大切だから、ピザパーティを復活させようと思ってる、とか言ってたわよ」「え、なんなんですかそれ。日本語の授業は無許可で潰して自分のための校外学習連れてくのに?」→

たぶん…みんな多様性に慣れたんだろうなと分析。日本人が「ごめんね〜」「そうなんだ〜」「よろしく〜」や相づちを日本語で挟んでも気にしなくなったどころか、自分たちも使うようになってきたところも同様なんだと思う。多様性の需要に必要なのは多様性に触れること…ってことだよな、やっぱり。

そそそそういえば。昨日の「みらいの学び舎シンポジウム」どうだったんだろう。人どれくらい来たのかな意見は活発にかわされたのかなどんな質問や意見が出たのかなどんな「みらい」の話が出たのかな秦野は市の方針として何をするのかな。わわわ気になる!誰か情報あれば共有お願いします!

たはー!!!!でもやっぱお金無い!!😂深刻!!

ついでに点のひとつ。SDGsの4のページをぺたり。https://www.unicef.or.jp/kodomo/sdgs/17goals/4-education/

持てるようにしたい。思ったままをつらつら書いてしまったのでまとまりは無いけれど、思考の点が線になってきているのを感じる。この線を伸ばしてまとめて面にして、いつか形になるように。まだまだ諦めずに勉強勉強、準備準備。

獲得していく環境を作りたかった。インターナショナルスクールに通いながらも、家庭言語、学校言語、社会言語の狭間でもがいている子どもたちを多く見てきた。まずはその子達が安心できる学び舎を作りたい。そして、すべての教科は言語を介して繋がっていることを学校、家庭、地域で共通理解として

私と同じく「お金が無いから」と教育の機会を選ぶことを諦めている家族がいるなら、こんな悲しいことはない。SDGsの4は「質の高い教育をみんなに」。公立学校の質が悪いのではない。私は特に言語面で苦労・葛藤している児童生徒がいるならこの子達がより自分を肯定的に捉えながら自分の学びを

現実問題、【お金は無い】!!!IBはそのプログラムの質を保つために多額の投資をしなければならない。学校を作るってだけでも「金かかるから諦めろ」と言われる。でも、私は自分の息子に受けさせるならIBの理念のもとで学んでほしい。それを「お金が無いから」と機会が失われるのは辛い。続

このカリキュラムにしたらどんな学校になるだろう、こっちにしたらどうなるだろうと考えてきた。でも、どうしてもこだわりたかった「多言語多文化を尊重する学校作り」のために、今一歩、具体性がイメージできなかった。

ここに至るまでに、文部科学省の学習指導要領、イエナプラン、モンテッソーリ、レッジョ・エミリア、サドベリー、IGCSEといったカリキュラムや、WASC、CISのような認定機関について「ざる」ではあるがあれこれ勉強してみた。どれも魅力的でどれも子どもたちの今と未来を想っていて、続

カリキュラムの重要性はこれまでの経験で痛いほど味わってきた。そして突き詰めれば突き詰めるほど、自分がこだわりたいポイントとIBの理念やその存在価値が大きく重なっていることを認めなければならなくなってきた。

二宮尊徳の報徳仕法。「万物にはすべて良い点(徳)があり、それを活用する(報いる)」。「できる人はできない人のために、できない人はできない人なりに努力をする、相互努力、相互補完という考え」…か。これ解説者の解釈の差なのかもしれないけど、前者的な考え方なら私の思想とマッチする。

ちなみに末広小が「給食室から」というページでR4年度の給食を写真つきで紹介してます。お…おいしそう…🤤💕広畑は給食だよりのみ、他の小学校は給食室からのページはなし。各校それぞれ写真見せればいいのに!中学校給食のはだのっこキッチンは見学可だそうです!気になる方はホームページへ!

ぶっちゃけ、今の働き方でいうとランチは1人でいそいそ食べる派。でも本当は、みんなで一斉に「いただきまーす!」してる中に入りたいの。でも各学年のスケジュールが違ったりRecessの担当が入ってたりNo Japaneseルールがあったりして入りにくいなと思ってる間にこのスタイルに…。

図々しいのは百も承知。でも上智短大のキャンパスがどうしても魅力的どうにかして使わせてほしい(やはり図々しい)。ゴールが見えてるから、そこに向かうまでの道筋を早くはっきりさせてプレゼンしたい!!プレゼンしたい!!準備したい!!進まない!!!涙