静かに滲む 感謝を包み隠して 言葉にしなくても 伝わると思ってしまうことが 甘えなのか、それとも信頼なのか でも わかっているんだ 言葉の重みも 沈黙の深さも 互いが積み重ねたものだから 当たり前じゃない ひとつひとつが特別で 噛み締めるように過ぎていく 屁では怒らないよ