中高生の諸君へ、【座学(文献・史料読み)】が足りないとこういう思考に陥ってしまう典型的な例なのですな。 この南京攻城戦後の【埋葬記録】は、東京裁判【証拠】の【検討】が【杜撰】でほぼ何も調査していないという【証拠】なのです。崇善堂のこの事例での高蓋然性の埋葬活動記録はありません。
【南京大虐殺】の数量的根拠は、東京裁判での【崇善堂】の【埋葬記録】なのですが、事実上、彼らの主張するエリアに於いて【地雷・不発弾】などが残留しており、短期間且つステレス(当時の欧米人達・日本軍関係者の残した史料に存在しない)で埋葬活動を行うことは不可能なのです。