思った以上に受験とは神経を削る。受かれば勉強の自慢をし、落ちれば受験なんて関係ないと開き直る。受験は博打だ。誰しも良い思いをしないが、各々のプライドを懸けて、闘いに挑んでいく。資格試験、大学受験、高校受験。俺達の周りはきな臭い火花散る決闘の威圧に覆われている。
玉山鉄二さん、アマプラにて次元大介を熱演。劉一華も良かったよ!
教材研究してる先生方の努力の跡って、授業の中身に垣間見える訳で。自分は教育系に属さなかったから、先生の努力ってのを見る機会があまりなかったけど。先生の教材一冊一冊に込められた社会のホンネってあると思うんだが、それが体感的に解るのって、暫く勉強が遠ざかっていった時にだと思える。
1日12時間勉強を繰り返し心身の限界を感じたとき、身体がぶっ壊れる過程を体験した。どうやら私は眼から始まり、疲労を蓄積していくタイプと見てる。