団員が亡くなられた。一年の闘病を経て、残念だが帰還はならなかった。葬儀の前、ご遺体が、2日間、素晴らしい庭園の有る地元の施設に安置された。国立市のIPS混声合唱団の男性は4人いるが、自発的に計画し霊前で男声合唱を捧げた。これぞ本当の音楽だ。このこころの美しさに感動した。ありがとう