大きな決断をする時、やはりそれなりに迷う。宇宙兄弟で、シャロンが「迷ったときは楽しい方を選びなさい」と言っていた。大好きな言葉だ。けれど、その決断自体が楽しくないものであるとき、「今できるベストの選択」に最大限感覚を研ぎ澄ませるしかない。恐れも憂いも、きっと喜びに繋がると信じて。
どうしてみんな、糸井重里が真面目な顔して「お尻って優しさだと思うなあボクは」とかいうと「お、さすが、そのままコピーにつかえそー」とかいって納得するのに、ボクがお尻の話をすると「ああ、またアイツか」だけで終わってしまうのか。それは、彼が糸井重里で、僕がうたがわきしみだからだと思う。
「尻をまくる」という言葉がある。はたして本来の意味で受け止めていいものなのか。驚くほどエロい。