駅前のクスノキです。わたしの場合も、ちょっと離れたところに、健康優良児のクスノキが暮らしてるので、比べてみれば一目瞭然。最近、厳しい環境や強剪定の木は、苦戦してます😭　というのも、外来の汁を吸う虫の害に、炭疽病を併発してるから。健康管理は難しい。一人で生きてるわけじゃないから🌲

わしはお社を守っている生け垣のサカキじゃ。これまで長くこの場所で暮らしてきたが、なぜか今、体調不良に陥っとる。ツヤピカのはずの葉には、病気やら虫の被害が広がってしまっとる。赤くなった葉も、不調の印。温暖化のせいかも？の不調は困りもの、先行き不安、早く健康回復したいもんじゃ🌲

もしかしてですが、複合被害でこうなるのは、この冬、虫にとって暖かかくて生き残って活動できたから？と思います。植物の汁を吸う虫は、病原を運んだり、アブラムシの例のように、2次的に病気の発生しやすい環境を作りますので。昨年、岐阜などでは、すでに柿にカメムシの吸汁被害が出ていますし…