果糖はエネルギーを奪い、満腹感を知らせるホルモンを抑制し、空腹感を知らせるホルモンを刺激し、肝臓で脂肪を作らせ、インスリン抵抗性を高め、一酸化窒素の産生を阻害し、高血圧、肥満、糖尿病、心臓病、認知症など様々な病気を引き起こす。冬眠前の熊が果物を摂るは自然だが、人間は冬眠せんがな。