石川「その感覚は聞きたいな。何かわからないもののためにつくってるってこと?」川島「そうそう。写真って自分と濃くつながっているけど、でも神聖なものっていう感覚がある。自分が撮っているものじゃない」石川「言おうとしていることはわかる」川島「”ただ通過しただけ”みたいな」