日常生活で最低限必要なコミュニケーション活動が課題になった実用コミュニケーション能力検査(CADL)。言語だけでなく視空間情報処理や状況分脈の利用など幅広い能力を利用する能力&聞き返しや身振り、描画の代償反応、誤りに気づく自己修正などコミュニケーション・ストラテジーが評価される。