私は、3.11の時、水戸市の自宅で、震度六弱を経験し、大きなショックと混乱を受け、さらに、続発する地震警報音により、PTSDに陥り、地震の恐怖が、なかなか、消えず、今の令和六年能登地震の被災者の恐怖と不安が、良く分かり、福島復興でした協力同様、石川復興に何ができるか、考えたい。
「令和六年能登地震」で震度七を記録したのは、志賀町のみで、震度六強は、七尾市、輪島市、珠洲市、死亡者約100人、行方不明者約300人、家屋損壊多数、志賀町中心から北へ約5 kmには、北陸電力の志賀原発があり、私の推定では、震度五くらいで、基準地震動1000 gal.で工事済み。