悪とは、システムを無批判に受け入れることである。 ――ハンナ・アーレント『エルサレムのアイヒマン──悪の陳腐さについての報告』 悪の本質は、己の不幸の原因を外に求める受動的かつ短絡的な姿勢だ。 https://toyokeizai.net/articles/-/231743
「戦争の反省」を叫びつつ、70年代の人口抑制政策から今現在の少子化の恐怖が眼前に迫るまで人を大事にする政策を一切選ばなかった主権者が怖い。人命を数えるのが人口だと思ってないよね。