脱炭素バブル と 第三次世界大戦
「脱炭素は、バブルである」
バブル時代は、異常な好景気だったと聞く。東京の山手線内側の土地を売れば、アメリカ合衆国の全ての土地が買えたそうだ。
財テクの名のもとに、名だたる大企業が、不動産や株式、美術品や骨董品にいたるまで多額の投資をしていた時代。
後から振り返ってみれば、日本のバブルは非常にバカバカしいものだったとわかる。
よく考えれば、日本の東京の小さな土地が、広大で豊かなアメリカ合衆国の土地と同じ価値になるはずがない。アメリカ軍が日本に、治外法権付きで駐留している