文系科目のやる事は暗記だけと思ってるアンチが多すぎる。文系理系二重スパイたるオイラが見聞した分では現代文や英語長文読解では題意を把握する構想力なるものが必要であると見る。それは立体的にも平面的にも拡げる分析力だ。でも独りよがりの妄想とは全く違う事も付言しておく。出題者の意図による
昨今の中高生が右傾化著しいというご批判を拝聴するが、そうは思えない。寧ろ左右両派に囚われない柔軟な視野と政治への関心を持っている方が多い気がする。若いから評価される、若いから重宝がられるといったメディア独特の論調はあるが、大事なのはリスクの取り方だと思ってる。少し慎重な評価を。
まさかとは思うが、AIで答弁を書かせるのが不誠実という論調があるとしたら、余程の勘違いか何かだと思う。ある程度の質問はAIで対応しないと、核心突いた人間らしい質問が届く前に審議が長引き、必要な法案成立が後退する。国会とは幅広い話題の中で、法案が必要な事象を扱うべきで、為すべき事だ
僕らが目指した改革とは意外とマクロだったりする。菅政権の短期瓦解は改革政党としての地場固めがしっかり出来ていなかったから。岸田政権は人事に力を入れているのは改革政党故でなく、政権持続の動機付けだからと推測。現代政治を真っ向から評価するには、ある程度の任期がなければ俎上に乗らない。
思った以上に受験とは神経を削る。受かれば勉強の自慢をし、落ちれば受験なんて関係ないと開き直る。受験は博打だ。誰しも良い思いをしないが、各々のプライドを懸けて、闘いに挑んでいく。資格試験、大学受験、高校受験。俺達の周りはきな臭い火花散る決闘の威圧に覆われている。
好きな食べ物がどうしても食べれないとき、人はどうするのだろう。Uberで探して頼むってのが、現代っ子の策なんだろうが、アプリに疎い世のおっちゃんにはわがまま散歩を休日に決行して欲しい。予め予算を決めて、上野でも日暮里でも散歩しながら、店をぶらりする番組風一人ロケをやろう。
教材研究してる先生方の努力の跡って、授業の中身に垣間見える訳で。自分は教育系に属さなかったから、先生の努力ってのを見る機会があまりなかったけど。先生の教材一冊一冊に込められた社会のホンネってあると思うんだが、それが体感的に解るのって、暫く勉強が遠ざかっていった時にだと思える。
1日12時間勉強を繰り返し心身の限界を感じたとき、身体がぶっ壊れる過程を体験した。どうやら私は眼から始まり、疲労を蓄積していくタイプと見てる。
一日ひたすらに机に噛り付いて、気が付いたら寝る時間だったっていうのが、昔の自分にとってのベストな勉強習慣だった頃がある。でも自分でやれる量って結構限られてる事に段々気づいていく。特に仕事しながら入試勉強する人らは、ますます時間をかけられる事が限られていく。ひょっとして気付けるかな
体調管理。受験生はムリに勉強は続けると、身体が壊れる。梅原大吾さんも、プロになった当初は1日15時間練習を繰り返し、ついに身体を壊した過去がある。私はちなみに5時間でエネルギーが尽きる。尽きた後無理に続けても、その反動で動けなくなり、倒れる。人にはキャパがあり、それを知るべき。
エガちゃんねる観て電車ン中でニンマリしてる自分がどう考えてもあたおかである事は否定できまい。江頭さんの破天荒ぶりは突破力抜群で、凄く面白い。が、トークの語彙力に時折疑問符が付く。もう少しべしゃりを鍛えた方が良いと思う。
半導体製造に力を入れる日本。10年、20年遅れて復権を目指す我が国のテコ入れは九州から始まる。そもそも半導体とは?という人もおられる中、自ら製造するこの力の入れようはやはり中国の存在が大きい。台湾やアメリカからの支援を受け、独自の供給ラインを今から創るのは時間がかかるが。
人との出会いは基本一期一会。ふとした瞬間ももう来ないかも知れぬ星々のめぐりあい。良かったり悪かったり土俵入りの時まで解らぬのかもね。
井田良先生の刑法に惹かれるのは何故だろう。行為無価値論の考えに最初は余り共感しなかったのに。井田先生御自身が悩みながら手がかりを模索していく姿勢に、本書を読みながらいつの間にか引き込まれていく自分が居る。本来刑法くらい過酷な制裁規範ってのは悩みながら論じなくてはいけないと思うねん
鼻をほじったり、歯を磨かなかったりすると大病を患う。アルツハイマーや糖尿病になると警告する記事を拝見。歯科学とは医学と別の流派を組む派で、割と注目されるものと存ずるが、今以上に歯の健康は尊ぶべきものなのかもしれないね。特に歯垢が溜まると人体への影響は凄まじくあるというし。
広末涼子さんの件。この手合の報道が不思議なのは、当事者同士の問題で何故世間が叩くのか。刑事事件でもない、極めてパーソナルな話だ。こりゃ背後に辛辣コメント集団のIPPOがいるな。
英語やるなら、問題集も大事だけど、You Tubeで反復してリスニング鍛えると血肉になる。ただ、クオリティは確認したほうがええだろう。