ひと月余り展示した重忠公壁芝居。今日で終了。お手伝いくださった方々、メンテに協力いただいた方々、盛り上げてくださった方々、見に来てくださった方々、突然現れた絵描きさんの方々、ありがとうございました。楽しかったです。今日は惜しんでくださる方あり。嬉しい。来年6月もどこかでまたぜひ🐴
6月の重忠企画を仕込み中。講師と展示。甘いものに飲み物。お持ち帰り推奨だけどある方が楽しい。今日はクレープ屋さんとちょっと相談。子どもたち、なんとなく勘づいているのか。チョークで道路に似顔絵書いてエール送ってくれる。和田伝村落裸記表紙の子どもと変わらない姿。元気で可愛い子たち🐴
雨が降り出すまえに今日こそはとシドメの大木探しに出かけました 目的地の切割神社⛩に到着 この辺の草むらにあるはずなんですが、伸び放題の夏草に阻まれてあえなく退散 一部始終を主みたいな猫ちゃんに見られてました⭐︎
大雨に打たれて花がつぶれたシドメ 雨で花びらが落ちきらなかったのは勁さでしょうか 鎌倉時代からこのあたりの野原に自生するというシドメをみているとひとりの人生の短さ自分のちっぽけさ加減がよくわかります シドメシドメといううちに思いがけないシドメつながりができつつあるようです⭐︎
真夏のシドメ(草木瓜) また新しく花と蕾をつけています 今年は大河ドラマのおかげで重忠イヤーなのでがんばって咲いているのか、いつもこんなだったかよくわからない 花に聞いてみても知らんぷり( ; ; ) でも身贔屓ながらこの花はいつ咲いてもハッとさせられ、可憐で素敵です⭐︎
まちの人からシドメの大木があると聞いたので、夕涼みがてら二俣川古道を行ってみたら見事に迷子になったあげく、二俣川駅に出てしまいました 知らずに駅への近道を歩いたらしい 今日は夕方から雨雲土砂降り 地元に眠る歴史は相当長い あちこち残るシドメ探しゆっくりやります⭐︎
しかしかの人は今はいない。今度の先陣は誰に任せたらよいのだろうか 「慈光寺本承久記」より承久の乱のときの北条義時のことば さびしい義時、二俣川合戦から817年を経て二俣川村のまちは、子どももお母さんもお年寄りもさびしい 今日は春のお彼岸、まちもにぎわいました⭐︎
あそこに遺烈碑あるでしょ?と指差すと、重忠?ああ?あそこのお墓ねっと返される。ずっと前からあそこになにかあると気づいている。それで十分。わたしも幼いころからそうだった。明治25年10月に建立されて130年。少しサビが出てるけど土台からなにからしっかりビクともせずに建っている🐴