河童は生まれる前にこの世に出て来たいか聞かれ、嫌な時は出てこなくていいから絶滅した。そんな事聞かれないで人の子は生まれ、一生家賃やローンを払って海外旅行も映画でしか見たことない。少子化を嘆いているのは残すものの有る連中。牛はいいなあ、草食って満腹になる。(by映画「赤ひげ」)
苦しんでいる人たちのおかげで、大儲けしている連中がいる。営業自粛させるなら、家賃受け取りを停止させろ。経済権利を飲食業者から奪うならば、家賃収入者の権利も制限しろ。政治は金だしている連中がどう使うかを隠蔽する。専門家は防波堤。人は聖書の昔から変わらない。芥川龍之介『侏儒の言葉』