物質中を伝わる振動の伝播速度をvとすると c >v cは真空中の光速 従ってcは最も張り詰めた剛体中の振動伝播速度とも言える。 これを空間に当てはめると 慣性速度=0 の静止系というのは 全く張り詰めのない、場としては力線密度が0の空間と言えよう。 ローレンツ収縮なし
相対性理論によれば光速に近い速さで動いているものを見ると縮んでいます。だから、トンネルより長い電車が縮んでトンネルにすっぽり入ります。しかし、電車からトンネルを見るとトンネルが縮んで短くなるので電車はトンネルからはみ出ています。このパラドックスを中学生にもわかるように解説します!