『太陽がいっぱい』をn回目の鑑賞。やはりいい!アラン・ドロンの顔立ちの端正さの中に見え隠れするスレスレの野蛮さや下品さが(褒めてます←)いい。上流階級に憧れる野心一杯のトム、適役!60年前の映画なのにちっとも古臭くない。むしろ今観ても、クライムサスペンスとして鑑賞に堪える秀逸さ。