東北大学は、プラズマを利用し高濃度N2O5ガスの植物免疫における機能を解析、その結果、植物免疫に重要な生理活性物質のシグナル伝達経路が活性化、ウイルスなどの感染抑制が明らかになった。環境負荷の少ない次世代の植物病害技術として期待される。https://www.tohoku.ac.jp/japanese/2022/08/press20220801-01-plasma.html