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チラシ再利用ブックカバー記録その41。 こちらも再読で引っ張り出したもので、『少数精鋭の組織論』(斉須政雄・幻冬舎新書)。単純にフランス!ということでこのチラシを選択してみたよ。裏も表もどちらもいいなと思ったけれど、意を決して表を。なかなか洒落ている、と勝手にご満悦カバーである。

チラシ再利用ブックカバー記録その43。はがしたモネのカレンダーの橋の絵でくるんでみる。いずれ文庫本でも出るのだろうけれど、待てず単行本で注文してしまった『古本食堂 新装開店』(原田ひ香・角川春樹事務所)。年月を経た設定になっているようだったので、興味津々。積読本併読本だらけ。

チラシ再利用ブックカバー記録その43。 単行本だったから迷っていたが、結局購入してしまった。あ、支払いはまだだけど。『架空犯』(東野圭吾・幻冬舎)を、ホテルマドレーヌミシェルの包装紙で。マドレーヌ密集柄、色が反転のリバーシブル仕様だった。単行本には最適な厚みで、飽きたら裏返せる。

チラシ再利用ブックカバー記録その42.。ガリレオシリーズの文庫本『透明な螺旋』(東野圭吾・文春文庫)が届いた。ポール・ケアホルム展のA3チラシを半分使う。オモテとウラ、どちらでくるむ?と思って、今回はウラを選んだ。椅子感を見せたかったから。もう半分はなにをくるむことになるかしら。

チラシ再利用ブックカバー記録その36。『注文の多い美術館』(門井慶喜・文春文庫)。 美術探偵の三作目。美術館のチラシにしようと思って探したけど、どれもいまいちな気分……でも、まぁ、色がいいからこれにしようと書道展のチラシに。 楽しみに積読笑

チラシ再利用ブックカバー記録その44。大好きな大好きな『プチ哲学』(佐藤雅彦・中公文庫)。これ、何度も何度も読んでしまう。今やっているハニワ展のチラシ、なんだかぴったりじゃない?と思って、ついついカバーかけて再読。 これ、つまみぐい読みでもよいのです,,,@”~♪

チラシ再利用ブックカバー記録その40。『調理場という戦場―「コート・ドール」斉須政雄の仕事論』(斉須政雄・幻冬社文庫)を読み返したいと思って取り出して、このカバーをかけた。中身はだいぶくたびれていて、付箋だらけなんだけど、心機一転!少しスタイリッシュな気分で。

チラシ再利用ブックカバー記録その38.。これは岡本太郎展のチラシだった。 『神保町・喫茶ソウセキ 真実は黒カレーのスパイスに』(柳瀬みちる・宝島社文庫)。喫茶ソウセキシリーズ第2巻。いやはや、このシリーズも楽しみになっているよ。読書量など遠く及ばず恥ずかしい限りだけどね。

チラシ再利用ブックカバー記録その39。 チラシではなくカレンダー、そして文庫本でなく単行本。『椿ノ恋文』(小川糸・ 幻冬舎)。『ツバキ文具店』『キラキラ共和国』のさらなる続編。代書屋鳩子の物語@” 鎌倉=紫陽花的な短絡的なイメージで選んだが、この紫陽花は府中郷土の森らしい@”

チラシ再利用ブックカバー記録その37。あまりピピッとくるチラシストックがなくて……書道展のチラシと、自分の撮ったバジルっこ写真のプリント用紙です。『風に散る煙』(ピーター・トレメイン/訳・田村美佐子、創元推理文庫)、上下巻のフィデルマシリーズの最新翻訳~@” 楽しみ~。

チラシ再利用ブックカバー記録その35。ついつい使ってみようというチラシの多い、高知城歴史博物館のものですよ。色合いで、『神保町・喫茶ソウセキ 文豪カレーの謎解きレシピ』 (柳瀬 みちる・宝島社文庫)をくるむことにしました。 短絡的? うん、まぁ、そうです。よしとしてください。

チラシ再利用ブックカバー記録その34。 『天才までの距離』(門井慶喜・文春文庫)。美術探偵にふさわしく?アンティーク調で、豪華な雰囲気のものはないかと探したら……結局お花カレンダーになってしまった。 また、これとは別に卓上カレンダーの日にち部分を切り取ってしおりにもしたよ。

チラシ再利用ブックカバー記録その32。 マリアージュフレールの包装紙を使って、『白鳥とコウモリ(下)』(東野圭吾・幻冬舎文庫)をくるみました。上下巻でくるんだ紙が違うけれど、でも、これはこれで気に入っています。 早く開いて読み進めていきたい。なかなかペースが追いついていません笑

チラシ再利用ブックカバー記録その31。 『白鳥とコウモリ(上)』(東野圭吾・幻冬舎文庫)。 文庫本の表紙もなんだか心惹かれるものがある雰囲気だったが、このインパクトのあるチラシでくるんでしまう。下巻はまだくるむチラシを決めていないのだが――それを選ぶのがまた楽しみではある。

チラシ再利用ブックカバー記録その28。 昨年のカレンダーの写真にしました。いろいろチラシをひっくり返して悩むようになってきた。くるんだのは『天才たちの値段』(門井慶喜・文春文庫)。 美術探偵物だそうでお初です。それにちなんでアートちっくなものをと思い……結果こうなりました。

チラシ再利用ブックカバー記録その27。 届いてすぐにジャパニーズペインティング―革新の日本画展(ポーラ美術館)でくるんだのは、『追憶の彼女―警視庁文書捜査官―』(麻見和史・角川文庫)。 せっかく発売日当日に届けてもらったのに、4月終わりにようやく読み終えた。

チラシ再利用ブックカバー記録その24。 続々と届く本も読み進めずにいるが……。 古本で入手した『ミステリーの人間学―英国古典探偵小説を読む』(廣野由美子・岩波新書)を、バイオミネラル展のチラシでくるむ。バイオミネラルは専門外だけど「ミステリ」には似合うところもあるように思うので。

チラシ再利用ブックカバー記録その26。 待っていた鉄道旅ミステリ第2弾、『愛より優しい旅の空』(柴田よしき・角川文庫)を、演劇チラシでくるむ。演劇は、小泉八雲を描いたものだね。本は怪談でもなんでもないが、旅人的八雲に、ミステリを神秘とみるっていうこじつけで。順番待ち積読本。

チラシ再利用ブックカバー記録その20。 『銀座「四宝堂」文具店II』(上田健次・小学館)を、くるみましたのはモネ展。 銀座の雰囲気、文具店と画廊と、ってイメージで。。。穏やかでやさしい、あたたかい気持ちになりたいなぁと思いながら、併読本の一つにしました。

チラシ再利用ブックカバー記録その19。 『名作ミステリで学ぶ英文読解』 (越前 敏弥・ハヤカワ新書) をくるみました。東大の総合研究博物館のチラシ。ガイコツのインパクトがなかなかいいなあ、と思ったり。まぁ。この本をくるむのにいいのかどうかはちょっと謎でしたが。 ま。いっか!

チラシ再利用ブックカバー記録その33。 カレンダーで、『殺意の輪郭』(麻見和史・朝日文庫)をくるみました。 中身とのギャップがありますね。単に手近なストックで済ませたという感じです。去年のカレンダーの6月。 いま6月ですし、実はそこに意味がある――とこじつけてみましたよ。

チラシ再利用ブックカバー記録その30。 思うところありで買った分厚い本。『発達障害大全』(黒坂真由子・日経BP)。 これがいいかと大判チラシを利用してみた!いいバランスでくるめたよ。 なんとデスクに置いてあっても気にならない――どころか、インテリアみたいになってしまっている。。。

チラシ再利用ブックカバー記録その29. 『銀座「四宝堂」文房具店Ⅲ』(上田健次・小学館文庫)。うかつにも見逃して入手していなかったので、大慌てで手配した!無事落手して、読むのにあたりどうしよう、と、蛍光カラーのチラシはどうかなと思ったけれど、テーマとしては素敵なので、よいかな?

チラシ再利用ブックカバー記録その25。『自分の謎』(赤瀬川原平・筑摩書房)を、去年の鉱物標本展のチラシでくるんでみた。 赤瀬川さんの視点は好きだったので、つい懐かしくて、注文してしまったの。 昼休みのあいまにちょこっと読めちゃうのがいい。きっと何度も読み返せるし。 併読本。

チラシ再利用ブックカバー記録その23。 届いた『定食屋「雑」』(原田ひ香・双葉社)に、京王電鉄さん(のはず)のカレンダーを。単行本にはちょうどよいサイズだ。 さて、今は読みさしが多いので、読了していかないと……。 小説は没入できる時間的余裕をもって読まないと、もったいないからね。

チラシ再利用ブックカバー記録その22, 国立歴史民俗博物館の、今まさに会期中の展覧会のチラシを、きれいだからついつい。『夢より短い旅の果て』(柴田よしき・角川文庫)をくるむ。 初作家さん。鉄道旅ミステリ1、の見出しに惹かれてついつい試してみることにした。ついつい、ついつい。

チラシ再利用ブックカバー記録その21。 中身は至ってマジメな『フィッシュ・アンド・チップスの歴史』(パニコス・パナイー著・創元社)で、MOTでの豊嶋康子展のチラシ。フィッシュ&チップスが連想されるわけではなく、サイズ。オモテに見せたい作品が出せていないところがちょっと悔しいかな。

チラシ再利用ブックカバー記録その18, 高知城歴史博物館のチラシはけっこう再利用したくなる率が高いような気がする。 今回は、『災厄の宿』(山本巧次・集英社文庫)。 書き下ろしの本作は、鉄道絡みじゃないけど、閉ざされた空閑の中での展開もの、またなかなか読み応えのある一冊だった。

チラシ再利用ブックカバー記録その17。 『銀座「四宝堂」文房具店』(上田健次・小学館文庫)をくるんであったけど、一昨日から読み始め読み終えたら、記録に入れていなかったことに気づいた次第。 チラシの色に少しひるんだ覚えがあるものの、結果なかなかいい組み合わせだったかも!

チラシ再利用ブックカバー記録その16。 『教育虐待』(石井光太・ハヤカワ新書)をくるみました。 チラシは韓国の絵本のイラスト展――いけないけれど、でも、こうして包むとそれでもなんだか感じるものがあります。 そして積読ストックが――まとまった時間でゆっくり読みたいです。。。

まとめ-チラシ再利用ブックカバー記録

チラシ再利用ブックカバー記録その15。 あざやかでいいなー、A3サイズで表も中身もよいなと思い、とっておいたチラシ。 くるんだのは、『ルポ 誰が国語力を殺すのか』(石井光太・文藝春秋)。 早く読みたい、読まねば、だわー。

チラシ再利用ブックカバー記録その14。 インパクトのあるチラシだったので、取っておいたの。 くるんだのは、『賢者の棘 警視庁殺人分析班』(麻見和史・講談社)。 ミステリーをくるむのには、なかなか良さげではないですかね?

チラシ再利用ブックカバー記録その13。 行けなかったけど、時計展のチラシ。 色がよかったんだよねー。 くるんだのは、『急行霧島』(山本巧次・早川書房)。 久々に物語の中に入り込んで、旅できる一冊。

チラシ再利用ブックカバー記録その12。 チラシではなく九段一口坂さかぐちの包装紙。 この文字のインパクトを手に取りたかったのである。 『間の悪いスフレ』(近藤史恵・東京創元社)。 ビストロ「パ・マル」シリーズの最新刊だよ。