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人生初の110番🚨🚓国道を全力疾走する犬🐕犬に這い寄るゾンビの群れ

ゾンビは『ゾンビ有利な世界』の実現のため議員や公務員になりたがる

全身を義体化したゾンビは感染力を失いながらも噛む事への欲求は失わないため『人かゾンビか論争』が後を絶たず、そんな中から『ゾンビロイドは電気噛み噛みの夢を見るか』や『Zombie in The Shell 攻殻噛んでみ隊』などの歴史的名作が生まれている

満員電車でのゾンビは肩身が狭い

「お願い、1回だけでいいから甘噛みさせて。あなたとの思い出が欲しいだけなの」と美人ゾンビに言い寄られても「NO」と言える人間であれ

カミツキガメを祀るゾンビは多い

かつて、ビゾンというタレントが『ゾンビの友達はみなゾンビだ。世界に広げようゾンビの輪』などと言って人気を博した『噛んでいいとも』という番組があった

承認欲求の強いゾンビは主人公っぽい人間を噛みたがる

ゾンビが握ったおにぎりはあまり売れない

メッセージ性の強い『噛み』を繰り出すゾンビは若いゾンビ達から絶大な支持を受けがちだ

ゾンビはお笑いブームにもお笑い芸人にもお笑い芸人達による内輪ウケな絡みにもほとほと飽きている

あまりにもショボい結果ばかりが続くため『開かずの金庫のコーナーはヤラセでいいから毎回大判小判や金の延べ棒をザクザク出せ』と思っているゾンビは多い

レベルがカンストした神ゾンビは『場の空気』や『浮かれ気分』や『諦めムード』などの『形無いもの』まで華麗に噛む

エヴァ19話ゼルエル捕食シーンでは全ゾンビがテレビに釘付けになった

世襲のボンボンゾンビには馬鹿が多い

噛む人間が見つからず悶々としてしまったゾンビは自分の腕を噛んで一時的にスッキリする

ごく稀に『話の通じるゾンビ』が存在するが、話している間に我慢できなくなり結局噛まれる

『シロウオの踊り食い』にゾンビシロウオが紛れ込んでいると厄介なことになる

『私は噛みません』と書かれたボードを掲げながら笑顔で近付いてくるゾンビには要注意だ

都会生まれ都会育ちのシュッとしたゾンビは『やたらゾンビゾンビしているステレオタイプの田舎者ゾンビ』をあけすけに見下す

パンツの内側が汚れていないゾンビなどいない

統計上ゾンビの中には『「霊が見える」と主張する個体』が存在しないため『ゾンビには霊が見えない』とされている

ゾンビの性格をひと言で言い表すならズバリ『ピュア』だ

ゾンビが増えすぎて人間が極端に減ってしまった状態は『コストプッシュインフレ』なのか『ディマンドプルインフレ』なのかという議論は『ゾンビ経済学』の初歩の初歩である

ゾンビがよく『おふくろの味』として挙げるのは『煮物』だ

自分の噛んだ人間がゾンビ化し終えるまでの興奮状態から急激に訪れる冷めた感覚の事をゾンビ界では『賢者タイム』と言う

ゾンビだってペラペラ喋りたい

人間界には『トンビが鷹を産む』という慣用句があるが、ゾンビ界には『ゾンビが墓を生む』という慣用句がある

『ゾンビが何を考えているか』なんてゾンビにしか分からないし、多分何も考えていない

狼に育てられた『人間のゾンビ』は自分のことを『狼のゾンビ』だと思ってしまうらしい

『人間アレルギーのゾンビ』は苦労が絶えない

『ゾンビを極めるとヴァンパイアに進化できる』というフェイクニュースを信じている若いゾンビが近年増加しており社会問題になっている

いかしたゾンビは背中で語る

思春期のゾンビが欲しいものランキングの1位は今年も『最新の iPhone の Pro Max 1TB』だ

ゾンビに人気の『人間噛み放題店』では人間の供給が間に合わず『人間に偽装したゾンビ』を提供していたことが発覚してニュースになったりするのだが、まったく、世も末である

噛まずに『引っ掻くだけ』でイキっているゾンビはバカにされがち

ゾンビ達は多かれ少なかれ心のどこかで『我々ゾンビはどこから来てどこへ行くのだろうか』という根源的な疑問を持ち続けている

一流のゾンビは『自分流の噛み』にこだわる

ゾンビには国や地域や性別や歴史や伝統や文化という概念が無く誰とでも行動を共にし誰にでも噛みつくため『リベラルのシンボル』や『極左のフラッグシップモデル』などと言われている

やってみせ、言って聞かせて、させてみせ、ほめてやっても、ゾンビは動かじ

ゾンビは主観が強い

サウナから出て水風呂に入ろうとすると大抵のゾンビは人間から嫌な顔をされるのだが、それは彼らが腐っていたり部位欠損しているからではなく『ゾンビだから』である

最近の若いゾンビは『噛みニケーション』などの昭和的交流を嫌う

自殺を決意したゾンビはショットガンを持った人間に向かって、わざとゆっくり近付いていく

西直紀 最期の『ゾンビこぼればなし』集