されて嫌なことは 他人にしないためだけでなく ワレのためにも起きている それを許せないワレは ワレを囲う檻の窮屈さに氣づいてない ワレを閉じ込めるワレの檻は ワレが造ってきたもので ワレの外界に檻はないと識るための そう、ココは 檻を破る快感を味わうゲー場 愉しめば カチ

ダメだと云われると やりたくなる。 やってどうなるか 氣になって 知りたくて たまらない 云った人の「ダメ」は その人の結果。 ワタシはどうか やってみなければ分からない ワタシの経験は ワタシのために ワタシが選んだ ワタシのもの 失敗も成功も 愉しんだ「結果」

とことんハマってみる。 欲望のままに 欲求が枯れるまで。 そうすると 「分かる」 分かるまでの間に 失態も失敗も経て 信頼の失墜も失望も されるかもしれない。 そうしてでも 「分かり」たかった そうしてまで 「識る」ことを 悦びたくて 地球《ココ》に 来たんだよね

喧嘩をすると分かること 自分の本当の氣もち 自分の本当の望み 自分の未熟さ、至らなさ すぐには変わらない背景 ここはそういう星だということ 相手の未熟さ、至らなさ 相手の本当の望み 相手の本当の氣もち 喧嘩をしたから分かったこと ありがとう ごめんね