今まで散々適性が無いとか、受験を辞めて企業に行けばいいと言われて来た。その個人的な経験は、信念を破壊しなかったばかりかその正反対に信念をむしろ先鋭化させ不滅の輝きを加えてさえくれた。生涯年収や自己実現の為に勉強するならすぐ辞める。しかしこれは思想目的。まだ勉強。最終合格まで闘う
一つ確かな事は受からない限り一生司法試験との闘いは続く。その過程において他の文系試験を次々と押さえていく路線を採択した(司法試験対策過渡期論と命名)。凄絶な自己との闘いの中でも副次的勝利は勝ち取れる。もし法曹や登記業の生涯年収が0円となってもやる。これは生きた証を残す自己との闘い