私の次の小説、ひとりでも強く応援してくれる人が、出版社にいてくださると心強い💛
次の小説は、紙と電子書籍両方で出します!これまで、紙で出すと電子書籍はないんですかと要望の声をいただき、また電子書籍を出した時には、紙で読みたいと要望を受けました。次回はついに紙と電子書籍両方の媒体での出版が叶いました。紙の方は全国の書店に並びます。
現在、3冊目の小説に向けて、挿し絵として地図を書かせていただきました。アメリカの田舎町が舞台の物語なので、位置関係がよく分かるように、著者の手書きの地図があるといいねと、出版社から提案してもらい、そのようになりました。
いよいよ3冊目の小説の出版に取り掛かれそうになってきた。この夏、最終章を書いている途中で父が急死し、本当に色々大変だったが、出版する目標だけは諦めないと固く心に決めていた。次の出版社は文学が強みの会社。うまくいきますように🛐
私の今の編集者が、とてもアイデアマンで、彼のアイデアを信じて従うことにした。初めは「え?」と思ったけれど、今は彼の考えを面白いと思っている。次の小説出版にどんな化学変化が起きるか楽しもうと思う。
今年、出版予定の新作の長編小説が終わったら、次は中短編を書いてみようと思う。いつも原稿用紙に換算すると300ページ超えの長い物語を書いているので、短い小説はある意味チャレンジングだ。
時系列で小説を書き進めるべきか、それとも今すぐに書けそうな先々の章を先に書いておいてから、後で戻って手前の章を書くべきか迷っている。
アンチヒーローは4人の脚本家が共同で執筆1年、構想4年をかけて作ったドラマだと聞いて驚いた。かけた時間と人員は裏切らない。重厚で思慮に富んだ作品だった。私も物を書く者として、3ヶ月のドラマにかけた年月を想うと、それこそが壮大な情熱だなと感じる。
神戸に来ています。3年前にズーム読書会で知り合った女性とついにリアル対面しました。本を通じてまた一人、良い友達ができました。ズーム読書会はコロナ禍の最中に始まったものでした。暗い出来事ばかりだったコロナ禍の唯一の恩恵は、ズームだと思います。人間はどんな状況でも新しい友達を作れる。
明けましておめでとうございます🎍🎍今年もよろしくお願いいたします🍀
今日は311の日。あれからずいぶん経つけれど、昨日のことのように色んな思いが込み上げる。あの日から時間が止まったままの人もいる。動いた時間の分だけ成長していたい。
石川県能登町に住む知人が被災してしまいました。家を失い車の中で過ごしています。日本中どこでも自然災害は起こりうるけれど、震災のニュースは「聞き慣れる」ということがありません。子供の頃から親しくしていた人だけにショックが大きいです。先月お歳暮送ったばかりなのに、今その家もないなんて
福島出身の編集者と3年前に知り合い、今も良好な関係が続いている。3年前と違い、今は福島とは関係のないアメリカを舞台にした話を書いているのに、福島出身の編集者と今もがっつりタッグを組んでいる。3年の付き合いだけに互いの言わんとすることがよく分かり執筆が捗る。311がくれたご縁だ。
今年も大変お世話になりました。多くの人と今年も出会い、たくさん学ばせて頂きました。来年も引き続きよろしくお願いいたします。
私は今年、それぞれ違う職業の2人の凄い人たちと知り合った。これまでの私の人生で出会うことなどあり得なかったレベルの人たちで、なぜそんなことが叶ったのかといえば、過去に2冊の小説を出したからだ。小説自体はベストセラーになったわけではないが、出すことに意味があったのだと今なら分かる。
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福島のTSUTAYA上荒川店さま。閉店直前に私の小説「#おもてなし2051」を入荷して下さりありがとうございました。おかげでお宅のお店から買ってくれた方もいました。本当にありがとうございました。長い間、書店経営お疲れ様でした。
拙著「おもてなし2051」を紹介して頂きました。発売から一年半、いまだに読んで下さることに感謝します。 https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=4872151149517555&id=100001681554983&sfnsn=mo
先月の座談会が記事になりました。「詩人と母」日中二人の詩人の競作詩集です。戦後最悪といわれる日中関係ですが、文学というものは人の心と心を繋げるのだと確信しました。 https://miraipub.jp/yomu/coverage/14835/
今日からもう9月🍠🍁急に涼しくなったので早めに衣替えした。今夏は自粛ムードの世間の目もあり外出をほとんどしなかったから、着なかった夏服をそのまま衣装ケースに戻す👗👘。カレンダーも残りあと4ページになったけど、4ヶ月でコロナ終息に向かってほしい。