「疲れたなぁ…。」→「がんばったなぁ…。」 って、言えるようになりたい。 そんな今日この頃である。
ひとつひとつ並べていく数字は、僕が「がんばった」証になる。 正解は、人の数だけあるんだから。 前に進めなくなったら、一度立ち止まって。 振り返ってみるのも、悪くないのかもしれない。
熱が、通り過ぎていく。 「ナニカ」のせいにできたら、どれだけ楽だろう。 「前を向け。」 「ダレカ」の透き通った瞳が、燃えるような心が。そう、言った気がした。